無意識は他者の言説だ。と言ったのはジャック・ラカンだ。
彼は、私たちは他者の言葉を使って世界を理解していく。ゆえに私たち自身の最も内側にある思想を表すのも他人の言葉である。と考えた。
彼はこうも言っている。
「私たちは言語を解さないことには思考することも考えを表現することもかなわない。私たちの無意識の思考への翻訳される感覚とイメージはこの他者の言語によって構成されるより外ならない。」
時に、言語を忘れ、表現に没頭する芸術分野の瞬間はどうなのだろうか。
参考: 心理学大図鑑 キャサリン・コーリン
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